こんにちは！工学部Ⅱ群１年のくがです。かなり遅くなってしまいましたが、イベントの報告です。
今回の理科実験教室は「手作りカイロで暖まろう」です。
このプログラムは、カイロの仕組みについて学んで、そのあとに実際に手作り回路をつくります。とても寒い時期にはぴったりなものでしたね。
まず初めに使う前のカイロと使い終わった後のカイロとでどんな違いがあるか、手で触ったり、磁石を引っ付けてみたりして見比べてみました。みんな色や感触、磁石に引っ付くかなどいろいろな違いを見つけれました。
次に、カイロの袋を見てカイロにはどんなものが入っているかみんなで確認しました。
鉄や活性炭、水に塩、高吸水性樹脂であるバーミキュライトというものが入っていましたね。
今回のキーワードは「酸化」。カイロは鉄と酸素がくっついて酸化ということがおこって、あったかくなるということが学べました。
そして次は、実際に手作りカイロを作ってみました。
ちゃんと自分たちがつくったカイロも暖かくなりましたね。
報告がかなり遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
今回の多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。こうして理科実験教室を開けることに感謝します。
次回のイベントもお楽しみに！
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