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目の不思議を学ぼう!@加布里公民館

こんにちは。
F.E.E.L.新メンバー、一年のかるかんです。
私の語彙力とテンションでも、内容がうまく伝わればいいなと思います。
よろしくお願いします。
今回は、加布里公民館で「目の不思議」についてのプログラム。子ども3グループに加え、チームろばと称した地域の年長者の1グループも参加。子どもに負けず劣らずの熱弁を繰り広げられていました。
冒頭「エイムズの箱」を片目で覗き、参加者らは二つの人形の色と大小をくらべます。どのグループも決まって片方が大きく見えたようです。

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ここでリード・にっしーさんから目が二つある理由の解説。物を見るだけなら目は一つで十分だけれど、距離は二つ目がないとわからない。両眼視差の実験も、子どもたちは新鮮な様子でした。
その後エイムズの箱に入っていた人形の大きさが同じことを確認すると、不思議さから喜びのような声を上げる子も。

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後半、3Dメガネを実際に作り、浮き出て見える絵を楽しみました。序盤にフィルムが厚く見えないというハプニングもありかなり焦りましたが、子どもたちの寛容さに助けられました。なんとか用意した即席フィルムを使ってもらい、皆さん3Dを楽しんでもらえたようです。

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また3Dのイラストは、赤と青を使えば自分でも描くことができます。各々の自由な発想が光っていました!チームろばのイラストのレベルの高さにも感動いたしました。
最後に、公民館の方々、保護者の皆様並びに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
以上、かるかんでした。

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