５月１８日身近な数学＠桜野公民館

こんにちは、はじめまして！新入生のゆかはしです！
今日は初めて参加した活動について、初めてのブログを書かせていただきたいと思います！
５月１８日の今回は、桜野公民館で「身近な数学」をテーマに行いました。
私たち新入生にとっては初めての参加で、少し緊張気味のスタートとなりました…

まずは平面である、三角形と多角形について説明。
「角」や「辺」、「頂点」などの用語を説明した後は、多角形の頂点と頂点をつないで何個の三角形に分けられるかを考えました。

皆一生懸命です…！
そこから皆で気づいたことを発表しあって「三角形の数　＝　（　頂点　）の数　－　（　2　）」の関係を導いていこうとしたのですが…
なんといきなり一人目で答えが！すごい！これにはびっくりでした！
次は立体を色々な角度から見た形を描いたり、プロジェクターに影を映して、それがどの立体のものであるのかを当てたりしました。

真上から見たり、真横から見たり、

立体の角度を変えると、また違う形の影が映ったり…
もう私たちにとっては当たり前のはずのことでも、改めてじっくりと視点を変えながら見てみると面白い！

皆自分の考えを元気よくどんどん発表してくれました！
最後は、多面体について、折り紙で作ったカラフルな模型を使って考えてみました。

その模型が何枚の折り紙からできているのかを考えたりと、ちょっと難しいかな？と思いましたが、折り紙のカラフルさ効果でしょうか（笑）、皆手に取って一生懸命数えたりしてくれました。
終わった後には「つまんでご卵」のロールケーキを頂きました…！

ふわふわでおいしかったです！ごちそうさまでした！
今回私たち新一年生にとっては初めての参加で、あたふたしてしまう場面も多かったですが、小学生の元気いっぱいのパワーに触れられてとても楽しかったです！
これから楽しみながら精一杯頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします！
ゆかはしでしたー！