はじめまして!工学部Ⅵ群1年、のむと申します。今年の4月に入学し、F.E.E.Lに入部しました。どうぞよろしくお願いします!(関東出身なので、博多弁(≒九州弁?)と黄砂と虫に若干ビビっております。博多弁喋れるようになりたい)
さて、今回は下山門公民館にお邪魔しまして、参加者の皆さんに持参していただいたペットボトルを材料に、空気の圧力で飛ぶタイプのロケットを作りました🚀
まずはペットボトルロケットがどのような仕組みで飛ぶのかを説明しました。作用・反作用の関係を利用して、ロケット内に溜めた空気が抜けるときに地面から受ける力でロケットを飛ばします。(ここだけの話ですが、自分は今までペットボトルロケットを作ったことがなかったので、みんなの前で説明をしている先輩部員(イエローさん)の話を聞きながら自分もへえーって思ってました笑)
講義が終わったら、実際にみんなで作ってみることに。ペットボトルを切って組み立て、部員が下敷きで作った羽を自分の好きな位置に取り付け、円錐状にした色紙をロケットのてっぺんに貼り付けて、最後に装飾をしたら完成。みんな器用に工作をするし、装飾も粋なものが多くて、すごいなあと思いました!
さっそく出来上がったロケットを、公民館近くの小学校の校庭に移動して、実際に飛ばしてみました。ロケットに下側から水を入れ、発射台に接続し、空気を入れてスイッチを押して発射。結果は…
めっちゃ飛びました!あまりの勢いと飛距離にみんな大盛り上がりで、ロケットが発射する度歓声が上がりました!📣同時に、発射台の近くにいた部員(特にとき・ワンダフル系部員)の無地の服に星空が出来上がっていました🌠(泥がはねてめっちゃ汚れてました笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。今回作って飛ばしたロケットをきっかけに、宇宙や飛行物について少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。それではまたお会いしましょう!以上、のむがお伝えしました~