こんにちは、大学2年生のみかんです。
遅くなりましたが、夏休み中に行われたイベントについて!ブログを書いていきます(⌒∇⌒)
今回は8月23日に姪北公民館で行われたシャボン玉の講義についてです!
よく遊んでいたシャボン玉、なぜ、どうやってできるのか知っていますか?
大学生や大人でもわからないことに小学生のほうが詳しくなって帰ってもらいました!
始めに、難しい言葉「表面張力」と「界面活性剤」についての説明を行い、シャボン玉がなぜできるかについて説明しました。
質問した時にいっぱい発表してくれてありがとう!
じつはシャボン玉、この2つの難しい言葉がキーワードなんです!
表面張力はまわりのものを引き付ける力、界面活性剤は表面張力を弱める力を持つマッチ棒みたいな形のものなんです。マッチ棒の形の棒部分が空気、赤い丸部分が水を向きます。
シャボン玉の作り方を思い出してみましょう。
シャボン液をストローにつけてふーっと吹きますよね。空気中と吹いた息のあいだにシャボン液、つまり水があります。その水が表面張力によって一体化して水滴になろうとしたときに、マッチ棒型の界面活性剤の棒部分が邪魔をして、一体化できずに水の膜が保たれるんです。
これは、水シャボン玉という、水の中で空気の膜をつくるときにも同じようなことが起こります。
これもみんなでやってみました!
コツがいるのでちょっと難しいのですが、なんと全員1回ずつは作ることに成功!
参加した子みんな天才★だったのかも…!?
さて、難しい講義が終わってやっとシャボン玉で遊ぶ時間!
日陰の場所を用意していただきましたがやっぱり夏だから暑かったですね。
でも小学生は元気いっぱい!みんなで楽しくシャボン玉で遊びました。
大きいシャボン玉を上手に作れている子も!
シャボン液で手をあわあわにしている女の子たちもいました!泡のおすそ分けいただきました!(笑)
私たち大学生も一緒になって遊べて、とても楽しかったです!
来てくださった皆さま、ありがとうございました!
そして姪北公民館の皆さま、準備や後片付けのご協力、ありがとうございました!
姪北公民館では3月にもイベントをやらせていただく予定です。
そのときもよろしくお願いいたします。
以上、このブログはみかんがお届けいたしました!ありがとうございました!