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2013.02.23 手作りカイロー芥屋公民館

こんばんは。
もう二月末ですが、明けましておめでとうございます。
今年もF.E.E.L.の一員として頑張りたいと思います。
23日は芥屋公民館で手作りカイロがありました。
カイロと聴いて最初は回路のほうかのかーと思ったことがありますが、今回は
冬、寒いとき欲しくなるほうのカイロでした。
手作りカイロ
まずは使う前と使った後のカイロの中身が入ってるビニル袋でどのような違いがあるかを実際に
触ってみたり、磁石でどれがつよくくっつくのかを試してみました。
その後わかった内容を発表し、ホワイトボードにまとめ。
使う前の分が黒くて、磁石にくっつきやすいでした。
それから今回のテーマである、「なぜカイロがあたたまるのか」についての説明。
ふんふん、鉄の酸化から発生する熱ですねーと説明して終えることはできないので、
「酸化」ということはいったい、何かをまず説明。鉄が酸素と反応することですね。
たとえば、燃焼とか。
酸化ー燃焼
それで、鉄を燃やしてみました!\(^o^)/
思った以上の光と一緒に鉄が酸素と反応し、酸化していきました。
袋の中身
それから実際にカイロを作りはじめました。
紙袋にまずティッシュを入れます。
は鉄粉と活性炭
それから活性炭、鉄粉、塩分が入ってる水を入れました。
ふってふって
後は市販のものと同じく「ふってふって」。
5分ぐらいやっていたらなぜかカイロからではなく体全体があったまった気がして、
カイロもあったまりはじめました!これで完成。
反省として、
途中、紙袋が破れてしまい鉄粉が出てきたりした子も何人かいました。
これはこれから工夫されるべきだと思います。
あとは講義内容が個人的に子どもにはちょっとわかりにくいかなーと思いました。
以上です。

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