こんにちは!理学部3年のれもんです。
最近、寒さが厳しくなってきて、学校へ行く時はマフラーと帽子が手放せなくなってきました、、、。
遅くなりましたが、今回は11月9日に波多江公民館で行った「パラシュートを作ろう!」のイベントについて書いていきたいと思います。
リードは2年生ののむさんでした!
まずは講義パートです!
パラシュートにおいて重要なキーワードは「重力」と「空気抵抗」でした。
パラシュートがふわふわしながら下に落ちていく理由を説明していきたいと思います。パラシュートには地球の真ん中に向かう「重力」という力が働いているため下に落ちていきます。しかし、落ちていく時にパラシュートが開き、その部分に空気がものの動きを妨げる力である空気抵抗が働くことにより、パラシュートはストンと下に落ちるのではなくゆっくりとふわふわと下に落ちていきます。
パラシュートの制作パートに入ります!
今回はパラシュートをビニール袋・ペットボトルキャップ・タコ糸を使って作りました。子どもたちはそれぞれの班に付いているF.E.E.L.メンバーに教えてもらいながら、一人一個パラシュートを作りました。タコ糸とペットボトルキャップと型紙にそって切ったビニール袋をテープでくっつける作業に苦戦している子もいましたが、一人一人上手に作ることができていました!
作ったあとは、班対抗のパラシュート大会を行いました!
床に貼った的の中心にどれだけ近づけることができるかで勝負をします。一人二回投げてパラシュートが着地したところの点数を班で合計で競いました。なかなか中心にパラシュートを着地させるのは難しそうでした(私自身もやってみましたが難しかったです)が、みんな上手にパラシュートが開いてふわふわと飛んでいました!
優勝した班おめでとう!
今回のイベントにご参加いただいた子どもたち、保護者の皆様、公民館の皆様のご協力のもと無事にイベントを成功させることができました。ありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは、またどこかで出会えますように🪂